
三菱みらい育成財団との対談を行いました。(8月28日)
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奈良国立大学機構は、三菱みらい育成財団より、「喚起・融合・交歓により「総合知を構築する力」を育み、磨き合う学修システム-『奈良カレッジズ学問祭』を核とする3つの取組-」に対して760万円の助成を受けています(カテゴリー4(大学・研究機関等、NPO・教育事業者等が「21世紀型 教養教育プログラム」を開発・実施するプログラム)。
今回、三菱みらい育成財団の妹背正雄常務理事を視察としてお招きし、取組の一つである「学問祭」をご覧いただくとともに、助成にあたっての期待や目指すべき教育などについて対談を行い、三菱みらい育成財団からはそれらの取組に対する期待の言葉をいただきました。
対談の詳細は、以下リンクに掲載しております。
http://www.nara-ni.ac.jp/news/2023/230901.html
PDF版はこちら
『左から妹背常務理事(三菱みらい育成財団)、宮下連携教育担当理事(奈良教育大学学長)、小川連携教育開発センター副センター長(奈良女子大学教授)
奈良教育大学学長室での対談の様子
『ESD(持続可能な開発のための教育)に基づく日本語の観察と法則の発見』の講義を行う加藤久雄先生