国立大学法人ガバナンス・コードにかかる適合状況等について

国立大学法人ガバナンス・コードにかかる適合状況等について

 国立大学法人が、教育研究の質の継続的な向上を図り、社会に貢献していくためには、自主性・自律性を備えたガバナンス体制を構築する必要があります。また、その高い公共性を踏まえ、多様なステークホルダーへの説明責任を果たすことも求められています。その基本原則となる規範として、国立大学協会が、文部科学省及び内閣府の協力を得て策定し、令和2年3月30日に公表(令和4年4月1日に改訂)したのが「国立大学法人ガバナンス・コード」です。
 国立大学法人奈良国立大学機構は、令和4年4月1日の発足以降、適切なガバナンス体制の構築に尽力しており、これからも、国立大学法人の使命である教育・研究・社会貢献機能を最大限発揮できるよう経営機能を強化するとともに、経営の透明性を一層向上させることとしています。そうした取組の一環として「国立大学法人ガバナンス・コード」への適合状況を公表します。


〈関連リンク〉
https://www.janu.jp/univ/code/(国立大学協会HP)


■国立大学法人ガバナンス・コードにかかる適合状況等に関する報告書
令和4年度
令和5年度  奈良国立大学機構「法人経営及び教学運営を担う人材の育成方針」の取組状況


 (参考)
 ・令和4年度事務職員研修実施状況(補充原則1-4②)