令和6年8月8日
タスクフォース形成を目指すデザイン・ワークショップを開催しました

 令和6年8月8日(木)奈良女子大学にて、当プラットフォームの会員が集まり、奈良の地域・産業に関わるニーズや課題を明確にし、その解決に向けた取組のアイデアを創出することを目的とした、デザイン・ワークショップを開催しました。
 
 奈良の地域課題や各会員の有する課題の共有と深堀や、解決策の検討・提案を行い、各会員が連携・協働してどのような取組を実施し、どのように解決できるか、積極的な意見交換が行われました。
 このワークショップの結果を受けて、今後、提案内容を再検討の上、企画案を作成いただき、タスクフォース(※)の形成につなげていきます。

 今後も当プラットフォームでは、産業界・地域・高等教育機関・地方公共団体等の各会員の特色を活かしたタスクフォースの形成を促進し、奈良の地域課題解決や新産業創出に取り組んでまいります。

(※)当プラットフォームでは、奈良の新産業創出や地域課題解決に向けたプロジェクト等を戦略的に短期的、リソースを集中して推進するため、具体的な取組の場となる「タスクフォース」の形成に取り組んでいます。

【ワークショップ概要】

  • 日時
    令和6年8月8日(木) 10時~17時
  • 場所
    奈良女子大学
  • 参加者
    なら産地学官連携プラットフォーム会員団体の構成員
  • ファシリテーター
    公益財団法人 京都高度技術研究所/京都大学・デザイン学リーディング大学院 十河 卓司 氏
ワークショップの様子(1) ワークショップの様子(2)
ワークショップの様子(3) ワークショップの様子(4)