令和6年6月6日
あいおいニッセイ同和損害保険奈良支店と奈良女子大学学生が共同研究をスタートし、ワークショップを開催しました

 令和6年6月6日(木)、あいおいニッセイ同和損害保険奈良支店と奈良女子大学にて、同社が蓄積してきた保険加入者の自動車運転データ=「テレマティクスデータ」の用途を学生と共に考える共同研究をスタートさせ、第1回ワークショップを開催しました。
 これは、テレマティクスデータを活用し、地域の社会課題を解決するための新たなソリューションを開発するため、奈良女子大学の学生と同社の若手社員がワークショップを実施して、その結果を同社に提供するという取組で、今回のワークショップには12名の学生が参加しました。
 ワークショップは全6回実施する予定です。

 あいおいニッセイ同和損保奈良支店は、なら産地学官連携プラットフォームの会員企業です。当プラットフォームでは、今後ともプラットフォームの会員同士での共同研究をすすめていきます。


ワークショップの様子(1)
ワークショップの様子(2)