学学・高大連携推進部門

  • 奈良カレッジズ学問祭

    奈良教育大学と奈良女子大学が法人統合したことをきっかけに奈良カレッジズ学問祭が誕生しました。奈良カレッジズ学問祭は、奈良教育大学と奈良女子大学に通う学生に、学問の面白さや奥深さを感じてほしいという願いから生まれた教育イベントです。
    奈良が誇る伝統文化や芸術遺産をはじめ様々な学術分野における最先端の知見を「一講義完結方式」で、合計15コマを受講者に提供しています。講師には、両大学の教員に加え、奈良カレッジズ参画機関等から研究者を迎えており、普段の大学の授業では出会えない様々な分野に触れられる1週間です。
    学問祭は機構が主催・運営していますが、両大学に「諸学への誘(いざな)い」という教養科目を設置し、各大学で単位認定を行っています。
    令和7年度からは、なら産地学官連携プラットフォームに参画する大学等と連携し、奈良県内の大学等に通う学生も聴講できるようになり、また、県内の高校生も聴講できるようになりました。なお、一部の大学では聴講だけでなく単位認定を行っています。 また、学問祭開催期間においては、講義の他、企業と学生の交流会等、地域を盛り上げるためのイベントを同時開催しています。

    これまでの講義の一例

    • 令和7年度
      ・「微生物の魅力と可能性」(奈良先端科学技術大学院大学)
      ・「日本文化と国際社会」 (橿原考古学研究所)
      ・「学際研究のすすめ 観光と宇宙」 (奈良県立大学)
      ・「作業療法の視点で考える認知症支援と地域共生のカタチ」 (奈良学園大学)
    • 令和6年度
      ・「博物館で広がる考古学研究の世界」 (奈良国立博物館)
      ・「南極氷床変遷史を東南極から見る」 (奈良女子大学)
      ・「奈良の建築からアジアをみる」 (奈良文化財研究所)
      ・「声楽って何?」(奈良教育大学)

    聴講した学生の声

    • ◦自分で文系だから…と線を引いてきたことがもったいないなと思った。
      ◦90分で自分が興味のある分野の学問研究を紹介してもらえて、聴講して良かった。
      ◦普段あまり授業を聞くことができない先生方から話を聞けたり、各分野で先生方が近年取り組んでいる活動についても聞くことができ、楽しかった。
      聴講した学生の声