「奈良から世界へ―ネイチャーポジティブ奈良の輪(和)」プレシンポジウムを開催しました(12月18日)
12月18日、大和ハウスグループみらい価値共創センター「コトクリエ」で、「奈良から世界へ―ネイチャーポジティブ奈良の輪(和)」プレシンポジウムを開催し、約50名が参加しました。
本イベントは、なら産地学官連携プラットフォームのタスクフォース活動の一環として、分野や立場を超えてネイチャーポジティブを語り合い、つながる場をつくることを目的に企画しました。
健一自然農園の伊川健一さんによる基調講演をはじめ、各団体の活動紹介、パネルディスカッション、パネル・ブース展示など、農業・食・森林再生・教育・観光と、さまざまな分野の実践が一堂に会する時間となりました。
そこでは、ネイチャーポジティブは「自然を再生する」という話にとどまらず、人間も自然の一部として、人と自然、人と人、自然と社会の関係をどう結び直していくのかという、コミュニケーションのテーマとして議論されました。
参加された皆さんの観察力や洞察力には、主催者側としても多くの刺激をもらいました。
このプレシンポジウムは“はじまり”です。
ここで生まれた対話やつながりを、
・12/24「ネイチャーポジティブ経営講 オープンセミナー」
・1~2月 全3回「ネイチャーポジティブ経営講座」(リカレント教育講座)
・2/11「奈良から世界へ―ネイチャーポジティブ奈良の輪(和)シンポジウム」
へとつなげていく予定です。
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