東吉野村でアントレ合宿を実施しました(9/22-9/23)
奈良カレッジズ連携推進センターでは、9月22日から23日において学生を対象としたアントレ合宿を東吉野ふるさと村において開催しました。奈良女子大学だけでなく県内外の大学から学生14名と奈良女子大学の研究者4名の参加がありました。
この事業は、アントレプレナー教育の一環として、異なる専門や視点を持つ参加者が研究の価値を掘り下げ、社会に届ける方法を探る実践の場として実施しました。
杉村奈良カレッジズ連携推進センター教授の進行により、奈良女子大学の研究者の研究成果の社会実装に向けて、学生、教員4~6名がチームになり2日間にかけてワークショップを行い、プログラムの最後に、各グループから社会実装のアイデアの発表を行いました。
ワークショップには東吉野村役場の職員等、地元住民の参加もあり、地域との交流を図る機会にもなりました。
参加した学生からは、「普段関わることのできないような方や何かに挑戦している同世代の方たちと深く交流できてとても刺激になりました。」また参加した研究者からは、「学生さんたちから新鮮なアイデアをいただき、参考になりました」との感想が寄せられ、学生だけでなく研究者にとっても非常に有意義な合宿となりました。本センターでは今後も学生のアントレプレナー教育、スタートアップ支援事業を推進していきます。
▼アントレ合宿の様子
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