老舗料亭で学生アイディアによる「時代カフェ」を出店しました(2026年8月9日)
8⽉9⽇(土)に、奈良⼥⼦⼤学学生と奈良の⽼舗料亭「菊⽔楼」のコラボ企画として、「時代カフェ」を一日限定で実施しました。これは、菊⽔楼が主催するイベント「菊⽔祭」のブースの⼀つとして企画出展されたもので、2025年度後期の国際戦略センターの授業科目「国際キャンパス奈良への招待B」において取り組んだ、「菊水楼での新しい取組みを提案する」という課題の成果をもとに実現したものです。
菊水楼は古都奈良において名士や文豪などに愛されてきた老舗料亭ですが、古くからのお客様だけでなく、若者や海外からの観光客などへの知名度や親しみを増すために近年さまざまな取り組みを行っています。授業で提案されたさまざまな企画のうち、菊水楼スタッフの投票によって選ばれた案が今回の菊水祭で実現されました。
「時代カフェ」出展に参加した学生は留学生を含む33名です。学生たちは6月から本格的に作業チームに分かれて、メニュー表やコースターのデザイン、会場レイアウトや給仕スタッフの衣裳の検討、ポスター作成やSNS投稿による宣伝活動などに取り組みました。当日は給仕スタッフとして18名が菊水楼の一室「オリエンタルルーム」に立ち、訪れた客への対応やドリンクの調理などにあたりました。
当日の来客者数は300名を超え、菊水祭の他のブースとともにイベントを盛り上げました。奈良女子大学と菊水楼はともに明治期からの歴史があり、両者のつながりは、「国際キャンパス奈良」構想のなかの、地元産業や地域の人々との連携の一つの成果となりました。
- 老舗料亭の世界観と合わせたレトロな装い
- 学生がデザインに携わったポスター


