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講座一覧

リカレント教育講座2025

選べる受講形態

奈良国立大学機構では文部科学省の採択を受け、令和５年度より「地域ニーズに応える産学官連携を通じたリカレント教育プラットフォーム構築支援事業」に取り組んでいます。
令和7年度はこれまでの取組をもとに、新しいビジネスの考案や事業体系改革を主導し、地域企業としての持続的な価値創造と、地域活性化へ視野を広げることを目的として「リカレント教育講座2025」を開設します。

受講対象者

企業経営者(事務ならびに技術管理職含む)、金融機関職員、自治体職員、中小企業支援団体職員　など
一般の方も歓迎

受講形態

対面実施と双方向同時配信

デモンストレーションとワークショップ

  • 講座により受講形態は異なります
受講料

2,000円～5,500円（複数講義で構成される１講座あたり）

  • 講座により受講料は異なります
  • 次年度以降は金額変更の場合があります
実施期間

2025年8月～2026年3月

  • 日時は各講座の詳細をご確認ください
実施会場

奈良市北魚屋東町 奈良国立大学機構（奈良女子大学内）、奈良市高畑町 奈良教育大学 ほか

  • 学外が会場になる場合があります（各講座ごとに別途案内予定）
  • 駐車スペースに限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください
  • 託児所利用応相談　利用希望の方は下記お問合せ先へご連絡ください
募集人数

各講座20～40名程度

  • 各講座の詳細をご確認ください
申込期限

各講座の専用ページをご確認ください

  • 定員に達した場合は、期限前であっても募集を締め切りさせていただくことがあります
申込方法

各講座の専用ページ内にある申込フォームから受付

  • 各講座のチラシ内にあるフォームからも申込可能です
  • 講師が所属する企業の同業他社の方はご遠慮いただく場合があります
留意事項など

リカレント教育講座を申込された方は、事前に履修ガイダンスを受講してください

講座一覧

2025年11月～2026年1月(全7回)

3D-Digitalものづくり実践講座

講師

奈良工業高等専門学校　谷口 幸典、須田 敦
DMG森精機株式会社　小林 龍一
株式会社島津製作所　夏原 正仁

ものづくり現場でのデジタル化や多品種少量生産などの変革に対応するための、3Dプリンター等を用いた3D造形やX線を用いた3D非破壊検査・解析技術からなる"3D-デジタルものづくり"を座学と実習を通して学びます。

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2025年11月5日～2026年1月22日（全6回）

ならの歴史・文化探究講座

講師

手塚山大学　清水明博
橿原考古学研究所　川上 洋一、岡林 孝作、持田 大輔

「大和の古代寺院〜斑鳩・片岡地域を中心として〜」及び「磐余と斑鳩の古墳文化」をテーマに、橿原県立考古学研究所研究者を講師として関連する寺院、古墳を巡り、奈良の歴史・文化の理解を通して、今後の地域づくりやビジネスに生かす視点を養います。

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2025年8月2日～2025年12月20日（全5回）

ESD/SDGs連続オンラインセミナー

講師

日本国際博覧会協会　永見靖
奈良県立万葉文化館　井上さやか
日本ユネスコ協会連盟　小山田隆
ノブレスグループ　川合徳子

ESD・SDGsに取り組む教職員や研究者、NGO・NPOや企業関係者、一般市民、学生などの多様なステークホルダーの皆様と、ESD、SDGsに関する多角的な視点や実践から知見を学ぶことで、持続可能な社会の創造に向けた取組への実践意欲を高め、共に行動することを目的に開催します。

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2025年11月29日～2026年2月28日（全3回）

保育・学校教育現場において必要とされるソーシャルワーク（福祉）の視点

講師

奈良教育大学　厨子健

保育・学校現場における課題であるこども虐待、いじめ、不登校の背景には、家庭を含む生活全体にさまざまな悩みが隠されていることが多く、福祉の視点が必要です。本講座では、保育者、教員等を対象として、座学、演習を通して最低限の福祉の視点を養います。

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2025年10月～2025年12月（各全3回）

学校教育でのICT活用講座：
①アドバンスドコース　②ベーシックコース

講師

準備中

学校教育現場でICT活用を学ぶ教職員向けの実践講座です。教職志望者や一般の方も参加可能です。講座で学んだことを実践しながらスキルアップできるよう約1か月おきに3回に分けて実施します。本講座はNTTdocomoとの協働開講となります。

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リカレント教育関連講座
(ならやまオープンセミナー)

2025年7月26日、7月27日(全2回)

自然科学

歩き学ぶユネスコエコパーク大台ヶ原の自然再生

講師

奈良教育大学　辻野亮、松井淳

大台ヶ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパークの魅力と価値を学校教育関係者に向けて強力に発信し普及啓発することを目的とする、2日間のラーニングツアーです。

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2025年8月20日（全1回）

防災・安全・安心

「BHELP奈良標準コース」

講師

奈良教育大学　笠次良爾

災害発生直後から避難所での活動を効果的かつ効率的に行うために必要な知識や、共通の言語・原則を身につけることです。最終的には、被災者の生命と健康を守り、被災地における初動対応力を高めることを目指しています。

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2025年10月19日（全1回）

防災・安全・安心

ESD傷病予防塾「JPTECファーストレスポンダーコース」

講師

準備中

外傷傷病者に遭遇する可能性のある非医療従事者を対象として、傷病者発見（事故等の覚知）から救急隊等に引き継ぐまでの対応をJPTECの概念に基づいて学びます。JPTECの概念とは外傷現場で迅速に生命危機に関わる評価と処置を行い、適切な医療機関に搬送することです。

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2026年2月（全1回）

防災・安全・安心

ESD傷病予防塾「傷病予防を体系立てて考える」

講師

準備中

学校やスポーツ現場で実施する傷病予防について、時系列の流れと管理・教育の両面から体系的に整理し、傷病予防を俯瞰的に捉えることで、今後の現場活動に活かすことを学びます。

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2025年6月7日〜2026年2月21日（全6回）

教育

教師のための教育相談_実践セミナー

講師

奈良教育大学　市来百合子　森岡理恵子

様々な教育臨床的問題（不登校、いじめ、児童虐待、発達障害等）に関する事例検討の場を実施しています。研修会ではケース会議の新たな方法であるPCAGIP法を通して、発表者を尊重しながら校種を超えた語りあいの場を提供します。　

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2025年7月28日（全1回）

教育

若手からベテランのみんなで考える保護者との関わり方 -「攻め」の保護者対応論-

講師

奈良教育大学　小林晃光、山内雅雄

保護者をクレーマーと同様にネガティブに捉える「防御」的発想から脱却し、「子どもの成長・発達を支えるカウンターパート」として、講義、ロールプレイ等を通して、学校危機管理論として保護者理解・関係構築を模索する「攻め」の姿勢で考える講座です。

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2025年8月3日（全1回）

芸術

めざせモノモンマスター－墨でオリジナル妖怪を描こう－

講師

妖怪書家　逢香

妖怪書家・逢香さんをお招きし、発達に遅れのある子供等を対象にオリジナルのモンスターや妖怪を墨を使って大きな紙に描いてもらいます！家族や障害児者の専門家には、子育て・教育支援の参考としてもらう講座です。今年秋の「東大寺モノモン展」で展示予定。

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2025年8月6日〜8月21日（全4回）

芸術

ピアノを弾こう！

講師

奈良教育大学　前田則子

回によって、個人レッスンを行ったり、コンサート形式で演奏した後に公開レッスンを行います。ピアノ演奏を学びたい人を対象に、個人レッスンとグループレッスンを用意しています 。

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